UNITE FOR GOOD
フランチェスコ・アレッツォ
ガバナー 藤田 千克由
会長 倉園 晴義
幹事 岩川 義枝
クラブ基本情報
- 例会日 毎週金曜日 12:30~13:30
- 例会場 大分市府内町トキハ会館4F
- TEL 097-532-0611
- FAX097-532-8386
- URL https://om-rc.org
- E-mail oitaminamirc@mist.ocn.ne.jp
- 友好クラブ RI第3490地区 基隆東南扶輪社
- 提唱インターアクトクラブ 福徳学院高等学校
- 姉妹クラブ RI第3860地区 セブポートセンターロータリークラブ
本日のプログラム
- 開会宣言(点鐘) 倉園 晴義 会長
- 国歌斉唱 「君が代」
- ロータリーソング斉唱 「奉仕の理想」
- ゲスト・ビジターの紹介 倉園 晴義 会長
- 会長の時間 倉園 晴義 会長
- 幹事報告 岩川 義枝 幹事
- 出席報告 赤嶺 和弘 出席委員長
- 委員会報告 担当委員長
- ニコボックス 井上 誠 親睦委員長
- 今週のお祝い
- 年次総会
出席報告 2025年11月21日(金)
- 会員総数 38名
- 出席会員 18名
- 出席率 47.37%
- ゲスト 1名
- ビジター 2名
今週のお祝い
創立記念
- 井上 誠 会員 (土地家屋調査士 井上誠事務所) H19.12.10 (18年)
- 佐藤 豊和 会員 ((株)豊和銀行) S24.12.22 (76年)
- 宮永 尚 会員 ((株)テナント興産) S53.12.22 (47年)
- 田尻 悦久 会員 (大和証券(株)大分支店) S18.12.27 (82年)
- 石川 翔太 会員 ((株)アイクリエーション) H29.12 (8年)
在籍記念
- 後藤 頼彦 会員 11月1日 (12年)
- 内林 高徳 会員 11月5日 (15年)
パートナー誕生日
- 古庄 三千男 会員 圭子夫人 12月8日
結婚記念日
- 三股 正幸 会員 12月8日
- 佐藤 豊和 会員 12月9日
ロータリーソング【奉仕の理想】
奉仕の理想に集いし友よ御国に捧げん我等の業
望むは世界の久遠の平和
めぐる歯車いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー
会長の時間〈11月21日〉
人間の無力さとロータリーの協力の意義
佐賀関での火災と人間の無力さ
先日、佐賀関で大規模な火災が発生しました。非常に甚大な火災であったようです。
まずは、被災者へお見舞い申し上げます。
私もその夜はジムで仕事をしていたのですが、会員の方から「佐賀関で火事が起きているよ」と聞かされました。最初は「ああ、そうなの。大変だね」と軽い気持ちで受け止めていましたが、翌朝、事態が想像以上に深刻であることを知り、大変驚きました。
これほどの大火災は珍しい、非常に稀なケースだと思います。数年前にどこかの地域で起きた火災を思い出しましたが、今回の出来事は、改めて人間の無力さを痛感させられるものでした。
人間の無力さを感じる例としては、野生の動物、例えば熊についても同じことが言えます。現在、熊の対策が問題になっていますが、私がいくらトレーニングをしようが、どれほど体を鍛えようが、彼ら(熊) には太刀打ちできないだろうと感じています。
彼らは何も悪意をもって行動しているわけではなく、ただ勝手に生きているだけですが、それに対して人間がいかに弱いかということを、日々のトレーニングの中で痛感しています。
ゴリラもトレーニングなんてしていませんが、彼らの力は人間には太刀打ちできません。
「この重い鉄の塊は私には持ち上げられないが、きっとゴリラなら持ち上げられるだろう」などと考えながらトレーニングに励んでいます。
人間らしさの根源:知恵と協力
私たち人間は、体や力では野生動物に劣るかもしれませんが、その中でも、日々努力を続けているのは「人間らしさ」だと思います。そして、人間が動物と異なるのは、やはり「頭がある」「知恵がある」という点、そこに人間らしさがあると考えています。
今回の火災に関しても、これから復旧作業や、おそらく義援金・支援金の活動を行っていくことになると思います。こうした困った事態の際に、皆で手を取り合って助け合えるのが、まさに人間らしさではないでしょうか。
これは動物とは大きく違う点です。火災のような騒ぎがあった時、お互いに協力し合い、助け合っていける。これこそが人間の素晴らしさであり、また、ロータリーの良さでもあると感じています。
ロータリークラブが存在する意義
大災害や火災のような出来事があった時、誰もが「何か力になりたい」と思うはずです。しかし、一般の方々が個人として「佐賀関に行って何か支援をしよう」と活動するのは、なかなか難しいのが現状です。
しかし、私たちのようにロータリークラブという「団体」に属していることで、一塊となって、具体的な支援活動を行うことができます。ロータリークラブやその他の団体が存在する意義は、まさにこういう点にあると思っています。
今年の国際ロータリーのテーマは「良いことのために手を取り合おう」です。
今後、どのような支援を行うかについては、これから決まってくると思いますが、できる限りの支援をしていきたいと考えております。
当クラブにも佐賀関地区の方がおられますし、一日も早い復興を祈念します。
11月21日(金) 幹事報告
1. 2026年1月7日水曜日 12時〜14時 トキハ会館5階 『ローズの間』にて 新春合同例会を行ないますので本日より回覧致します。
2. ガバナーより第四グループの皆様に向けて、 先日の佐賀関地区大規模火災についての文章が届いております。 また 改めて 義献金等のお願いをすることになると思いますのでその際はご協力をお願いしますとのことです。
ニコボックス
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野中 俊秀 会員 (5口)
先日、またまたうちの家内がバトミントンの大会で2位になりました
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長尾 淳子 会員 (5口)
先日、路上で転倒 怪我をした折助けて頂いたこと。周年のお祝いに来店してくださった事有難うございました。
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佐賀関 和男 会員 (1口)
登山部会 11/23 祖母山登山(9名参加)8時間の予定にて 全員無事に下山できるよう祈念して
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